自由研究で水族館で魚を観察しよう|5年生・6年生

3年生・4年生におすすめ!夏休みの自由研究で、水族館で魚などの生物を観察しよう!魚の生態について学ぶことができるよ。

夏休みに水族館に連れて行ってもらうことになったんだ…

それは楽しみだね!なんで浮かない顔をしているの?

連れていくかわりに、自由研究もやるようにパパに言われて…

なるほど。たしかに勉強って考えるとつまらないかもしれないけど、水族館で、好きな魚などの生物の生態を詳しく知ることができるから、おもしろいと思うよ!係りの人がいればお話しも聞くことができるしね!

そうだね!ぼく、サメが好きだから、サメについて詳しく調べてこようかな!

うん、サメの生態は奥が深いからおもしろいかもしれないね。水族館に行く前に少し調べておくといいよ!
夏休みの間は特別展示や実験、ナイトツアーなどのイベントを催している水族館もあって、人気のイベントは6月から申し込みや抽選が始まっているので、気になる水族館は早めにチェックしておくといいです。
自由研究のテーマを決める
テーマ、タイトル
サメの生態について
自由研究を選んだきっかけ
サメはとても怖いイメージがありました。でも、初めてテレビで見たジンベイザメを見たときに、大きいけど怖いイメージはなくてとても好きになりました。他にもまだ知らないたくさんのサメがいるみたいなので水族館で調べてみようと思った。
自由研究にかかる日にち・場所・道具
日にち
1~2日
場所
水族館
道具
カメラ(水族館でのフラッシュ撮影はできません)、魚の図鑑、サメ図鑑、スケッチブック、筆記用具
参考図書
観察方法
- 水族館に行く前に知りたいことをまとめておく。例えば、エサ・生息地・特徴・体長・色・活動時間帯
- 水族館に行って、知りたいことをパネルなどで調べる。飼育員がいれば話を聞く。写真を撮ったりスケッチをしてそれぞれのサメの特徴を忘れないように記録する。サメの仲間でエイについても調べてみる。
- 水族館では調べきれなかったことは帰ってきてから図鑑で調べる。

水族館へ行くときは大人の人と一緒に行きましょう。
自由研究のまとめかた
自由研究の結果のまとめ方は、サメの種類は似たような形でもいろいろな種類がいるので、特徴をとらえたスケッチと生態をまとめます。種類、大きさごとにまとめてもいいですし、生息地ごとにまとめてもおもしろいですね。
自由研究をしてみてわかったこと
日本のまわりの海にはとてもたくさんのサメが生息していることがわかった。サメは人を襲うイメージがあって怖かったが、ほとんどのサメはとてもおとなしくちょっかいを出さない限りは襲ってくることは少ないと飼育員の人が教えてくれた。また、形は全然違うのにエイもサメの仲間であることがわかった。
自由研究の感想
大好きな水族館でたくさんのサメを見ることができて楽しかったです。怖いイメージとは全く違うかわいいサメもたくさんいて、サメのイメージが変わりました。
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